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大豆もやしの作り方
「大豆もやし」を作るので大豆を売って欲しい。というお客様がいました。
乾燥大豆でもやしが作れるなんて実は知りませんでした。
で、ネットで調べたり、図書館に入ったりして「大豆もやし」を作ってみました。
大豆は「畑の肉」。
それに芽を出すとビタミンCが生成し、ビタミンB2は大豆の2倍、B16は10倍になる上、カロリーや脂肪分は減少するそうです。
■「大豆もやし」の作り方
※発芽大豆といった方がいいかもしれません。芽が長くなるまで待つととうまくいきませんでした。
1.大豆を水に漬け、戻します。(味噌の時の大豆と同じです。)
2.後は、水から出して、ざる等に入れる。
3.暗いところに置いて、朝、昼、晩に水をかける。
4.1日目から少し芽が出てきます。2日目には、はっきりわかりました。
5.3日目で2センチから4センチの芽がでました。
6.3日以上やると、大豆が黒ずんできて、ちょっとくさくなりました。
7.本で見ると、3日ぐらいで食べるのがいいそうです。
■もやしの本を見ると、ざる等ではなく、鉢に網を置いて、大豆を載せるのがいいそうです。
通常は、ビンで発芽の豆を育てるのがいいらしいのですが、大豆は大きいので、水を入れたり、出したりすると、芽がつぶれたりするので、鉢がいいらしいです。
私は、それを読んで鉢の変わりにざるで代用したものです。
あと、大豆はすぐ臭くなるので、3時間置きぐらいに水をかけてあげるのがいいそうです。
■「大豆もやし」の料理法Ⅰ
ナムルというのが、ネットでみると多かったですが、めんどくさかったので水を入れ、塩を入れ煮ました。
なんとなくスープみたいなものにしようと、胡椒を入れ、だしの素、刻んだねぎ、にんにくを入れたら、結構おいしいスープができました。
■ 「大豆もやし」の料理法Ⅱ
ごはんに混ぜるというのが、本にありました。しかも玄米に混ぜるとおいしいとありました。
私は、とりあえず、普通のご飯に混ぜて、なべで炊いてみました。
結構、豆はおいしかったです。ちょっと甘くて、なんだか健康になりそう感じでした。