お味噌の材料は、小堀産業ショッピングカートからどうぞ |
玉ねぎ麹の作り方

最近、テレビなどでもよく見かけます。作り方は、塩麹とほとんど同じです。塩麴に玉ねぎを加える感じです。
ドレッシングを作ったり、野菜や肉、魚につけたり、スープ等には、コンソメがわりに使えます。

材料は、玉ねぎ330グラム 、麹100グラム、塩80グラム、水100グラムです。
玉ねぎは、くし型にざくざく切ります。
今回は、玉ねぎが330グラムなかったので、同じ比率で210グラム、70グラム、56グラム、70グラムで挑戦しました。

すべての材料をフードプロセッサーに入れます。
フードプロセッサーがない場合は、玉ねぎをすりおろします。

フードプロセッサーの場合は、それを細かくなるまで攪拌します。
玉ねぎをすりおろした場合は、麹、塩、水をよくわぜ合わせてください。

細かくなったら、熱湯消毒し乾かしたビンに入れます。
玉ねぎをすりおろした場合も同じです。熱湯消毒し乾かしたビンに入れます。

あとは、常温で1日1回かき回し、夏なら4~5日で冷蔵庫に入れる。冬なら1週間から10日ぐらい。味見して塩がまろやかになってたら出来上がりです。

ドレッシングを作ったり、野菜や肉、魚につけ、スープは、コンソメがわりに使えます。
玉ねぎのコクや甘さが増して、おいしいです。
最近、私は、ドレッシングは、この玉ねぎ麹ばかり使っています。
■今回作ってみての感想ですが、直接、生野菜などにつけるとちょっと塩辛いかなと思うときもありました。
■インターネットで調べると塩がもう少し少ない割合のもありました。玉ねぎ330グラム 、麹100グラム、塩80グラム、水100グラムのところ、塩が60グラムであったり、それより少ないものもありました。
■初めて作って、もちろんおいしかったのですが、今度は、塩をもう少し少ない玉ねぎ麹も作ってみたいと思います。