今回使ういんげん豆は、手亡豆といって、白餡の原料になる豆です。 大豆と同じように前日の夜に水に漬けました。 翌日の午後一番に火にかけました。
いんげん豆は、一度沸騰させてから、ざるにあけてからまた煮るとインターネットや本に書いてあります。 私も一度ざるにあけて、もう一度水を入れて煮ました。 これを「ゆでこぼし」といいます。
前にも料理に使うので、煮たことがあるのですが、大豆よりずっと早く柔らかくなります。 今回は、2時間ぐらいだったでしょうか。
大豆と同じように潰します。
あとは、自然の力でできるのを待つばかり。 どんな味になるのか楽しみです。